またしても劇団系の話題です（笑）

先日９日はゲキ×シネ『蛮幽鬼』を観て来ました！

劇団☆新感線の舞台はまだ生で観たことないけど、その舞台を映画館で再現するゲキ×シネを観るのは今回が３、４回目。

感想とか聞く(読む)と、ゲキ×シネは舞台とは違った仕上がりの面白さ！ということらしいので、いつか同じ舞台の「ゲキ×シネ」と「生」の両方を制覇したい所ッス(≧Ｈ≦)!!


！以下ネタバレがあるようなないような…！


そんなゲキ×シネ『蛮幽鬼』。今回は(も？)策略に策略を重ねた、様々な人の陰謀渦巻く感じですごかった！
多くの人の思惑が重なって悲劇になったり奇跡が起こったり…
緻密にプロット組んだんだろなぁ～さすが中島さん。
(やば、グレンラガン見なきゃ；←確かシリーズ構成で携わってんだょね。)

で、殺陣シーンはいつも通りに見応えアリ♪
堺雅人さんは頑張ったんだろうに、その苦労を見せない動きっぷり☆
そしてやはり早乙女太一君は綺麗でした…美し過ぎッス！DVD欲しくなっちゃうょ!!ぐはぁ(´Д`)

悪役３人は味があってステキでした。あそこまで典型的だと逆に気持ちいいょね、って位悪巧みが似合ってました（笑）
そして橋本じゅんさんはやはりお笑いも担当でした☆メイクも含めて、って言ったら怒られるかしら？←だって稲森いずみさんが「メロンパン」って言ったらしい。

あとは亨さんやら仁さんやら色々色々あるけど皆カッコえかったぁ☆
あ、主役忘れてた；←

上川隆也さんは安定感ありました。歌は大変そうだったけど；
アップで汗だくの顔見てもカッコ良かった！

でもやっぱり１番素敵に見えたのは堺さんかな☆
あの笑顔が怖く見えたり悲しそうに見えたり…
バックボーンが深くて中々一筋縄ではいかない人物でした。
ああいうキャラは好きだけど、自分の周りにいたら怖いね!!

とにかくツボでした♪

また観たいなぁ(´∀`)